メルマガ178

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

森の駅発メルマガ No.178
2024 June 水無月 水無月の無は、大和言葉「の」に当てた古い表音文字。田に水を引く「水の月」です。

毎年6月は大雨関連被災に備える、「土砂災害防止月間」です。
「土砂災害警戒区域」の指定箇所は、全国に約66万ヶ所(令和3年9月30日時点)もあります。
昨年(令和5年)6月1日~3日は梅雨前線と台風2号のため、高知県、和歌山県、奈良県、三重県、
愛知県、静岡県に「線状降水帯」が発生し、1時間に80ミリ以上の激しい降雨となりました。
降り始めからの雨量が、東海地方は500ミリ以上、四国、近畿、関東地方は400ミリを超え、
平年6月降水量の2倍以上の地域や1時間の降水量が観測史上1位更新の地域が出るなど、
各地で記録を塗り替える大雨となりました。(国土交通省 気象庁速報)
被害は沖縄、高知、愛媛、和歌山、奈良、兵庫、大阪、三重、愛知、静岡、長野、山梨、神奈川、
千葉に及び、3日朝10時に、死亡1、負傷30名、住宅全壊2、半壊5、一部破損19、床上浸水18、
床下浸水134棟を確認、さらにその後、愛知、静岡、和歌山県で、5名の死亡が判明しました。
農地、港、道路の被害の復旧費が基準を上回り、政府は国の補助率を上げる激甚災害を適用、
被害が甚大な和歌山県紀美野町と長野県泰阜村は、局地激甚災害(国の補助70~80%以上)でした。
平成30年7月も前線と台風で日本に高湿温の大気が停滞し、九州北部、四国、中国、近畿、東海、
北海道の降水量は観測史上最大を記録。全国2,500件超の土砂災害が発生、230名以上が死傷。
特に広島県は土砂災害484箇所、死者・行方不明100名以上、94河川破堤と越水はライフライン
を脅かし、鉄道の線路流失、道路損壊で交通網が壊滅しました(操業不能82社、一部操業64社)。
平成21年~30年のデータでは、全国1,741市区町村で水害がないのはわずか2.8%(48市町村)。
97.2%(1,693市町村)が1回以上、56.6%(980市区町村)は10年で10回以上水害体験があります。
(政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201507/1.html )

事業関連も土砂崩れや河川・下水管内の急な増水で従業員が死亡、材木流出で港の使用不可など
全業種で被害の怖れあり、想定最大規模の降雨量、浸水範囲と深さ、避難場所が記載される国土
交通省や自治体の「ハザードマップ」で水害の事前に危険を確認しておく準備が必要です。
実際に浸水した際の安全な避難方法、避難場所、避難経路、避難方法の周知も必要で、定期的な
見直しも大事です。国土交通省ハザードマップポータルサイト( https://disaportal.gsi.go.jp/ )
大雨降水後は気象庁公開サイト、「キキクル(危険度分布)」( https://www.Jma.go.jp/bosai/risk/ )
が役立ちます。大雨注意報や大雨警報が発表されたら、浸水の危険があるので早めに避難。
「大雨注意報→大雨警報→記録的短時間大雨情報」の順に、土砂災害や浸水害の危険度が高い。
(読売新聞オンライン くらしのなかに防災ニッポン2021)

江戸時代は享保5年(1720)6月21日発生の福岡朝倉水害が、2017年7月に九州北部豪雨で河川が
氾濫し土石流で被災した福岡県朝倉市と地名が一致し、災害伝承の観点で注目されています。
古文書によれば、福岡県筑後川流域で大雨から洪水や土砂災害発生、筑紫平野南縁に連なる耳納
山地に山津波が起き、洪水と合わせて61人が死亡、家屋211戸が流失しました。(文責:戸田)

目 次 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

・山小屋通信「木製ティッシュケース」大森 明
・<青ヒバの会>「住まいのカタチ8章 - 第6章」市川 皓一
・美術コラム「シーボルトのアジサイ」戸田 吉彦
・関連情報「音が微生物を元気にする?土壌再生の最新研究」ほか

山小屋通信🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

「木製ティッシュケース」大森 明(森の駅発メルマガ編集・発行)


我が家でたまる一方だったポケットティッシュ。その消費を目的にしてポケットティッシュ用
ケースを木で作った。普通のボックスティッシュ用のものより、かなりコンパクトサイズだ。

ネットで見ると、ポケットティッシュ用のケースは、100均ものからハンドメイド感のある
数千円するものまで、けっこう販売されている。素材もさまざまで、アクリル樹脂板の組み
立て品、プラスティック成形品、木製品、などさまざまあるが、当然のことながら当方は森の駅
推進協議会メンバーという自覚のもと、写真のとおり100%木で作った次第だ。材は杉板で、
あえて無塗装とし、すみっこに工房のロゴマークと名称をアクセントとして入れて完成した。

使い勝手もなかなか良い。ポケットティッシュが4~5個入り、減ってきたら追加で入れればOK
で、ポケットティッシュの在庫削減に役立つ見通しがたった。居間に置いて使っているが、サイズ
が小さいので邪魔にならずに助かっている。
これで街なかや店舗で配られているポケットティッシュをありがたく受け取れる状況になった。

<青ヒバの会>🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

「住まいのカタチ8章」 市川 皓一(一級建築士)

第6章 住宅の未来

23坪の敷地に36坪の家を建てる。
都会は利便性が高い反面地価が高く、広い土地の入手は困難です。
しかし狭くてもゆったりと暮らしたいのは誰しも同じです。そこで狭小地の戸建て住宅には地下
室を造る事をお奨めしています。とはいえ地下室は工事費が高く、湿気対策を施さないとカビに
侵食されてしまいます。その解決に向けた実際の設計案をご紹介します。
先ず工事費を抑える手法として布基礎(ヌノキソ)の強度を上げ半地下形式にします。
布基礎とは建物の壁面に沿って、連続して設けられた帯状の基礎で、耐力に強く木造住宅に適して
います。また湿気対策に、抗菌性ある青ヒバのバラ板端材を、地下室の内装に使います。
バラ板端材は廉価ながら、青ヒバの抗菌性に加えて良い香りもするからです。
また我々が造る<青ヒバの家>ですから、1・2階の柱、床材、浴場の内壁、デッキ材など全てに
青ヒバを使いますから、一部に松材を入れても70%が青ヒバの家になります。
こうして都会の狭い土地に、「住んで気持ちの良い家にしたい。夏もエアコンなしの風の通り
がある家にしたい」という、施主の希望をかなえた家が実現しました。
この時の施主のK氏は、都市工学を専攻されたので土地の見立てに自信があり、購入された狭小
地で傾斜のある土地をいかに最大限生かすかという課題を最初に感じ、私は正面から取り組んだ
わけですが、施主が結果に大変満足され、建築士として思い出深い仕事になりました。
またIT関係の仕事をしておられる施主にとり、半地下室はリモートワークに最適ですから、将来
の展望や夢への発展も大いに可能性が広がる空間となります。
K邸の建設費は、地下階を抑えることが出来て、坪単価77万円(2002年完成)で済みました。


傾斜ある狭小地に建つK邸:設計/市川皓一

美術コラム 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

「シーボルトのアジサイ」戸田 吉彦(一般社団法人日本美術アカデミー理事)


フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト(1796-1866)『Flora Japonica』52図 Hydrangea Otaksa

 先月の『百花譜』は、西洋の植物画を思い出すきっかけになりました。
今も英国学術誌を飾る植物画(ボタニカルアート)は、科学と芸術の産物と言われ愛されています。
写真がない時代の記録ですが、記録の役目が終わった今も感動が伝わるのは絵画芸術の力です。
シーボルトが遺した有名な『日本植物誌』も、そうした時代の出版物であり、植物画でした。

 昨年(2023年)は、シーボルト来日200周年を迎え、長崎市では記念イベントが開かれました。
私がシーボルトのアジサイの絵に興味を持ったのも、約10年前に青山ドイツ文化会館で開かれた
日本シーボルト研究会主催のシンポジウムの会場でした。『日本植物誌』の他の絵と共に額装し
壁に掛けられた絵は、遠く反対側の入口に立った私の目にも、すぐに飛び込んで来ました。

 この有名な植物図は、シーボルト自身が描いたわけではなく植物画専門絵師の制作であり、
『日本植物誌』は、植物学者ツッカリーニの協力を得た共著であることもその時知りました。
それでもシーボルトが日本から持ち帰った、生きた状態の2000種を含め、数多くの植物標本、
長崎で開校した日本初の医学校「鳴滝塾」の塾生達も協力した、日本の自然や植物の報告書、
川原慶賀ら長崎の絵師に依頼した写生画、それを帰国後植物画の専門家に描き直させた銅版画、
そして自費で分冊出版を始めたシーボルトの情熱なくして、世界が日本の花を知ることはなく、
目的を立て精力的に動き、適材適所に人を活用したシーボルトの功績に変わりはありません。
シーボルト以前にも、ケンペルやツュンベルクが日本には多様な植物があると伝えていますが、
細かい観察と学術的な分析は、いかにも医者出身のシーボルトらしい成果です。

 しかし慶賀の正確な写生画を、欧州で銅版画・手彩色の図版にする際に、見栄えの良さを求め
時々不正確になった点は、後々批判の対象となり、この絵についても次の指摘があります。

『日本植物誌』中で最もよく知られた図版であろう。しかし植物画の技法的な面から検討すると、目線が
花序(花軸に付いている花の配列状態)をやや下から見上げる位置にあってごく一部の花しか描けないことや、
描かれた葉がひとつとして正しくそのかたちを示しておらず、描く角度も悪いなど、問題も多い。
(大場秀章監修・解説『シーボルト日本植物誌』より・文中括弧内の補記は当コラム筆者の加筆です)

 このアジサイを新発見と考えたシーボルトとツッカリーニは、学名に「オタクサ」と命名し、
来日時に独身のシーボルトの妻となる、長崎遊郭芸者「お滝」と結びつけられ今に伝わります。
禁制の地図を所持し国外追放されたシーボルトは、直後から日本再入国を何度も申請し叶わず、
後にお滝から再婚を許して欲しいとの手紙を受け取り涙し、自身も帰国から15年後にドイツ貴族
の女性と結婚、再来日は鎖国令が廃止になり(1854年)追放令が解かれた30年後(1859年)です。
シーボルトやツッカリーニが「オタクサ」はお滝の名とする跡はまだ見つからず、憶測の域です。
それは牧野富太郎が、自身の発見した新種の笹に翌年亡くなる妻の名を付けて、「ヤエコグサ」
(学名:la ramosa var. suwekoana)とした時、シーボルトは芸者の名を学名にしてけしからんと怒り
その場の議論を封じた所から広まったようですが、いずれも心にしみるエピソードです。

 シーボルトは紫陽花をよく調べ、このアジサイ(オタクサアジサイ)に加え、ガクアジサイ、
オオアジサイ、ヤマアジサイ、ツルアジサイ、コアジサイ、タマアジサイ、クサアジサイ等8種の
アジサイ名の花に、ベニガク、アマチャ、八重咲きのシチダンカ等、アジサイ属の変異種を加え、
アジサイ科ウツギ族のウツギ(ウノハナ)、マルバウツギ、ヒメウツギ、バイカアマチャ属唯一の、
バイカアマチャを集め、アジサイ科15種を比較・分類した考察が本書の中核をなしています。
 日本原産のアジサイは、それまでヨーロッパをはじめ他の土地には自生していませんでした。
原産種はガクアジサイとされ、半球形のアジサイは日本栽培種のホンアジサイと、西洋栽培種の
セイヨウアジサイに分類されます。半球形のオタクサアジサイは後に、セイヨウアジサイと同種と
されて正式学名から外されます。しかし近年になり、オタクサアジサイは栽培種ではなかったの
ではないかと見直され、再びオタクサ名が独立して使われるようになり関心を持たれています。

 描かれた植物は、シーボルトのおよそ50年前に来日し、日本の植物を研究したツュンベルクが発表した
アジサイとは、かなり異なるものである。オランダのライデンにある国立植物学博物館に残されている標
本、そこから東京大学総合研究博物館に寄贈された標本を検討すると、花序は図版が示すように半球系で、
葉は質厚く、やや小ぶりで、しかも倒卵形のかたちをしていて、先だけが尖がる短尖鋭頭になる。この図版
に一致するアジサイをフランスのアジサイのコレクターが所有することが最近判り、調べたところ、今日の
どのアジサイの栽培品種とも異なることが判明した。(大場秀章監修・解説『シーボルト日本植物誌』より)

 そもそも『植物誌』は、原題の「FLORA JAPONICA」の flora に、ある地域の全植物の意味
(植物相)と、それについて分類学的に記述する意味があります。従ってこの本はシーボルトの
研究発表であり、観察に基づく分類と考察の文章が主であり、図版は論文を補う位置付けです。
なお第1部表題に、観賞植物と有用植物と断り、園芸的植物に絞った内容構成で、アジサイ科の
他に、バラ科やユリ科から、マツ科、スギ科、ヒノキ科まで、151の植物が収録されています。

 シーボルトは禁制の日本全図を所持し国外追放された事件の印象が影を落としますが、一族は
ドイツで爵位を持つ名門の医者であり、自身も大学で医学を修め国家試験に合格し開業医もした
エリート医師でした。シーボルトは名門の出として約束された将来に飽き足りず植物学を学び、
当時は未知の植物の宝庫だったアジアに拠点を持つ、オランダの船に乗り込みます。当時日本は
実践的西洋医学を欲しオランダは日本の総合的情報を得たく、両国から期待されたシーボルトは
将軍家斉にも拝謁しました。禁制の日本地図も盗んだのではなく日本の高官から研究に役立てて
ほしいと贈られた物でした。来日直後に医学校設立を申請し許可が降り医学校を作ると、当時の
主な医学は薬草学ですから植物に詳しい塾生が集まりました。将軍拝謁のため江戸へ上る道中は
日本の風土と自然を調べ、江戸で北斎を紹介されると日本の風俗や風景を注文した絵を持ち帰る
など、多面的で精力的な行動は鎖国当時の来日外国人には異色で、人物像にも興味が湧きます。

 シーボルトの生まれ故郷ヴュルツブルクは、当時神聖ローマ帝国司教領、現ドイツ連邦共和国
バイエルン州北西部の歴史ある街です。ドイツで初めて馬上槍試合が行われた騎士の舞台であり、
古城旧跡も多いロマンティック街道の起点でもある街は、シーボルトの幼少期に、冒険心や夢を
育んだかもしれません。日本とはシーボルトの縁で、長崎と姉妹都市を結んでいます。

アジサイ(ハイドランジア)の基本情報(出典:みんなの趣味の園芸/NHK出版)
学名:狭義;Hydrangea macrophylla f.macrophylla 広義;Hydrangea macrophylla
和名:狭義;アジサイ(紫陽花) 広義;ガクアジサイ、セイヨウアジサイなども含めた名称
科名 / 属名:アジサイ科 / アジサイ属(ハイドランジア属)※科名:ユキノシタ科で分類される場合もある。
アジサイは世界で広く親しまれる日本産の落葉低木で梅雨に咲く代表的花木。丈夫で育てやすく乾燥しない
よう気をつければ、鉢植えも庭植えも栽培は容易。アジサイの名は広義はアジサイ属の椀状や円錐状の花序
をつける植物の総称、狭義はガクアジサイ(H.macrophylla f. normalis)が変化した手まり咲きのアジサイ
(H. macrophyllaf. macrophylla)。ガクアジサイは椀状の花序の周辺が装飾花で額縁のように見え、手まり
咲きは花序全体が装飾花になり、H.macrophylla f. otakusa(オタクサ)の学名を当てることもある。花色
は土壌の酸性度に影響される。青色の花は酸性土壌でよく発色するので過リン酸石灰や硫安を施すとよく、
赤色の花は消石灰や苦土石灰を施し中性から弱アルカリ性にするとよく発色する。

*参考文献 大場秀章監修・解説『シーボルト日本植物誌』 日本シーボルト協会月例会資料・その他

関連情報🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

🌲「音」が微生物を元気にする?土壌再生の最新研究 
https://ideasforgood.jp/2024/03/18/squiggly-white-lines-2/

🌲「木のギター」を残すためにできること
https://metoa.jp/from-voice/024/

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

森の駅推進協議会は、日本の森林産業停滞の解決へ向け、
森の駅発で、下記の活動を行っています。ご参照の上お役立て下さい。

1「市民フォーラム」開催:
日本の森と日本の森が産み育てる国産木材、それを活かす健康な住環境をはじめ、
生活者の目線で市民の皆様の理解をすすめる講演会を広範囲な視点から企画開催。
内容や開催日など当メルマガ(下記3)でお知らせします。

2「健康住宅/森の駅発」の活動:
日本の森を元気にする!住む人を元気にする!住まいづくりのため集まった
プロ集団が「森に愛される家」を普及します。イベント情報もお届けします。
https://moriniaisareruie.jimdofree.com/

3「メールマガジン/「森の駅発」メルマガ」発行:
フォーラムや研究会のお知らせを、原則として毎月1回発行しています。
このメールマガジンのお問合せはこちらまで:happysun9@gmail.com

4 メルマガ・バックナンバー:
「森の駅発」メルマガのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
http://www.morinoekihatsu.net/merumaga.html

5「フェイスブック」の発行:
「森の駅発」のフェイスブックでも発信。仲間を募集しています。
https://www.facebook.com/健康住宅森の駅発-110930398990272/

6「ホームページ」の掲載:
上記の実績や森の駅推進議会全般については森の駅発のHPをご覧下さい。
http://www.morinoekihatsu.net/

○メールアドレスの変更、メルマガの解除はこちらまで。
morinoeki@gmail.com

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲